東北中央病院
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思春期外来

産婦人科 部長 金子 尚仁
産婦人科 医長 赤塚 和彦

思春期外来の特長
 思春期は子どもから大人への移行期であり、身体の急激な変化とともに性意識も大きく変化する時期でもあります。また、正常の発育過程にあっても悩みの多い時期であり、学校や社会のストレスにより適応障害も起こしやすいと言えます。そこで、思春期の子どもたちには一般の産婦人科とは異なる専門的な診療が必要となります。  当院では昭和55年(1980年)に東北地方では初めての「小児・思春期婦人科外来」が開設され、約25年間に延べ2,000名程度の少女が受診しています。受診理由は月経困難症(生理痛がひどいもの)や月経異常(無月経、月経不順、機能性出血(不正出血))が多くなっています。しかし最近では炎症・性感染症(クラミジア感染症など)や妊娠のために受診する人が増えています(下図)。  現在は産婦人科医2名および思春期保健相談士が中心となって診療および指導にあたっています。どうぞ気軽にご相談ください。 (なお、電話相談は行っておりませんので、ご了承ください。)