東北中央病院
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外科

第一外科 部長 齋藤 善広
第一外科 医長 武藤 大成
第一外科 医長 浅沼 拓
第一外科 医長 堀越 章
第一外科 医長 土原 一生

診療科・外科の特長

 当院外科は平成7年の病院全面改築に合わせて、東北大学第1外科より消化器外科、乳腺外科の専門医が赴任しました。平成18年9月よりスタッフ5名の現勢力となり日常の診療、手術、検診業務を行っています。

消化器疾患に関して:
 当科の消化器外科としての特徴は、通常の手術方法が内視鏡(腹腔鏡、胸腔鏡)を用いた手術であるということです。小さな目立たない創、少ない手術侵襲、短い入院日数をめざしています。
 平成21年における胃がん、大腸がんを含めた腹腔内の手術の約70%の疾患に対し腹腔鏡手術を行いました。下部直腸がんや、人工肛門が必要な直腸がんの手術に対しても腹腔鏡手術を行っております。
 本年の取り組みは、腹腔鏡手術をさらに発展させ、腹部に1カ所しか開腹創を作らない単孔式腹腔鏡手術を推進しています。胆のう摘出術、虫垂切除術はほぼ全例単孔式で行われ、現在大腸がんや胃の部分切除へと適応を広げています。

乳腺疾患に関して:
 当院では年間約3000例の乳がん検診を行っており、その数は年々増加しております。平成19年7月よりデジタルマンモグラフィを導入するとともに、石灰化の診断を行うマンモトーム装置も導入しました。この装置は東北地方で初となる腹臥位方式を採用し、患者さんが心身ともに負担なく検査ができます。これにより乳がんの診断精度がさらに向上し、ほとんど転移を認めない非浸潤がんの発見数が飛躍的に増加し、過去2年半の乳がんの手術症例の約20%が非浸潤がんでした。

 本年もさらなる精度の向上を目指しています。

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東北中央病院 副院長・外科部長

斉藤 善広